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 福岡県教育委員会は7日、19世紀中期に建てられたと推定される大川市の「旧緒方家住宅」を県指定の有形文化財に加えた。県指定文化財は690件となった。また、無形文化財「博多人形制作技術」に5人の職人を新たに認定した。

 旧緒方家住宅は、筑後川支流の花宗川に面した大川市小保にある。柳川城下外の町で、町人の住宅が軒を連ねる中にある珍しい武家屋敷。緒方家は柳川藩士として普請役や藩医を務めていたため、生活用の部屋のほかに、診察などに使われた「調合の間」が残されている。2017年に所有者から市が譲り受け、保護していく条件が整った。

 博多人形制作技術は、1966年に県の無形文化財に指定された。これまで12人が技術保持者と認定されたが、現在は宗田源造さん(93)だけ。県を代表する人形制作技術を次代に継承するため、極めて優れた技術を持ち、技術継承に熱心な5人を認定したという。

 認定されたのは稲富昭満さん(…

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