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 昨年で30回目を迎え、ギネス世界記録にも認定された山形市の「日本一の芋煮会フェスティバル」の裏話を語る講演会(山形商工会議所など主催)が4日、市内であった。発案した漬物屋「丸八やたら漬」の新関芳則社長(65)と、昨年デビューした大鍋「3代目鍋太郎」を造った建築金物工事会社「ナガセ」の長瀬真一社長(46)が登壇した。

 新関さんは、山形の色のイメージを問う全国調査で「灰色」という回答が最多だったことに衝撃を受けて開催を決意し、1987年に山口県下関市のフグ鍋のチラシを見て大鍋案が出てきたと説明。「直径1メートルの鍋100個」案とどちらがいいか、商議所青年部内で投票したことも明かした。

 ヘリコプターで大鍋の空輸に成功したときは「涙が出た」。開催を、通常の芋煮会の場所取りの邪魔にならない9月上旬にしたことや、伝統工芸「特技木工」によるトイレ用のひしゃくをお玉に用意したが、「食欲を失う」と言われて断念したことも紹介。地下鉄サリン事件やカレー毒物混入事件があった年は、私服警官が鍋周辺にいたといい、「食品を扱う厳しさを学んだ」と話した。

 長瀬さんは、直径6・5メート…

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