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 英国やスペインなどの研究チームは5日、エイズウイルス(HIV)感染者から、長期間ウイルスが検出されない「持続的寛解」状態になったと、英科学誌ネイチャーに報告した。2008年に報告されて以来、世界で2例目だという。いずれも別の病気の治療のため、骨髄などを移植する「造血幹細胞移植」を受けていた。治療法の研究が進むことが期待される。

 報告によると、感染者は英国の男性。03年にHIV感染が発覚し、12年からウイルスの増殖を抑える薬物治療を受けていた。

 HIVは、細胞表面のCCR5…

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