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 翌日、つらいのはわかっている……。でも、飲み過ぎてしまう……。自分に甘い記者は43歳。ビールが好きだ。幸い、尿酸値やγ(ガンマ)―GTPなど健康診断の数値はいまのところ問題ないが、痛飲と二日酔いを重ね、うんざりする日々を繰り返している。年齢も重ね、体のためにも酒量をコントロールしたいとの思いが強くなった。

 どうすればよいのだろうか。考えあぐねているとき、NPO法人ASK(アスク)が養成する「飲酒運転防止インストラクター」の養成講座を知った。チラシには「モラルだけでは防げません。アルコールの基礎知識と節酒の方法が必要です!」と書かれていた。己を知るには、お酒を知らなくては。私もインストラクターを目指すことにした。

 ASKは、お酒に限らず、たばこ、ギャンブル、ゲーム、薬物など、依存に伴う様々な問題に取り組んでいる。飲酒運転防止インストラクターは2008年度に始まり、昨年度までに約3500人が認定された。警察庁も後援している。

 昨年3月、養成講座の受講を申し込むと、2週間ほどで教材が届いた。「飲酒が及ぼす影響」「ドライバーと職場が知っておくべきこと」「飲酒習慣を変える具体的ノウハウ」という三つの項目が掲げられていた。

 「影響」には、飲み過ぎによる…

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