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 ベトナムでの米朝首脳会談などを終えた北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が5日、帰国した。だが、同日の朝鮮中央通信は、不首尾に終わった会談の詳細は明らかにしなかった。北朝鮮では、外貨やエネルギー不足の懸念が強まっている。制裁緩和の取りつけに失敗し、今後は一段と中韓ロへの接近を強めそうだ。

 脱北した元党幹部によれば、北朝鮮の高位層には、今回の会談で制裁緩和を実現できるとの期待感があったという。合意文書を採択した場合、正恩氏とトランプ米大統領との昼食会で、牡丹峰(モランボン)楽団が演奏を披露する計画もあったという。

 だが、会談は物別れに。1日未明、北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相らは記者会見を開き、正恩氏が制裁解除に見合う非核化措置を提案しなかった、とする米国の主張に反論した。

 この異例の会見について、南北…

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