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 8日は国際女性デー。女性自身の健康を見つめ直し、発信するためにランニングやヨガを行う「WHITE RIBBON RUN2019」が2日と3日に大阪、広島、佐賀県武雄市など全国38カ所であり、3183人の女性らが参加した。

 国際協力NGOジョイセフ(東京都新宿区)が企画し、今年で4回目。東京都江東区では、妊産婦の命と健康を守るシンボル「ホワイトリボン」をあしらったTシャツを着て、111人が5キロを走った。

 福島県いわき市から初めて参加した松山ちづるさん(45)は「私は健康で4人の子に恵まれたが、世界には出産で命を落とす女性がいる。走ることで力になりたかった」。東京都新宿区の阿部紗矢香さん(22)は「大学でジェンダーや妊産婦の健康を専攻しているので(参加した)」と話し、笑顔で汗を拭った。(鬼室黎)