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 屋久島山岳部保全利用協議会(会長=荒木耕治町長)の元職員が入山協力金2900万円を着服した問題で、屋久島町は5日、被害額の一部を協力金の余剰金でつくる基金から補塡(ほてん)する補正予算案を、同日開会した町議会3月定例会に提案した。着服の損失を寄付金で穴埋めする案に、一部議員から批判も出たが、賛成多数で可決された。

 協力金は屋久島の環境保全のために、任意で納入を求める制度。日帰りは1千円、山中泊は2千円で、今年度は12月までに約5430万円が集まっている。

 審議されたのは、協議会の運営費310万円を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案で、約2700万円の残高がある基金を切り崩し、人件費などを補塡。さらに、協議会が販売した登山バスチケットの売上金のうち着服された分を立て替えてバス会社に支払う。

 荒木町長は「幸い基金があった…

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