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 最近はIHクッキングヒーターの普及もあって、火を使う機会が減っている。福井県あわら市郷土歴史資料館で開かれている冬季テーマ展「火のある暮らしと道具」では、昔の火に関する民具を集め、食生活の道具、暖房具、照明具の三つに分けて展示。先人の知恵や工夫を知ることができる。

 食生活の道具のゾーンには、かまどや囲炉裏の写真とともに、土瓶、茶釜、鉄鍋、羽釜、火消しつぼなどの道具があった。羽釜の周囲には「つば」が付いている。ご飯が炊き上がる前に噴きこぼれが生じても、火の中に入るのを防ぐ。さらに熱を外に逃がさないようにもした先人の知恵だ。

 火消しつぼは、その日に残った炭火を入れて完全に消火する道具。翌朝にそれをふるいにかけ、細かい灰は畑の肥料にして、残りの炭は再利用したという。

 暖房具のゾーンでは、様々な形…

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