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 広島県呉市の大和ミュージアムで9日、日本の造船産業の礎(いしずえ)となった旧海軍の技術をAR(拡張現実)で体感する催しが始まる。メイン展示である10分の1スケールの戦艦「大和」の周りでスマートフォンをかざすと、巨大なスクリュープロペラが回る様や、艦尾の射出装置(カタパルト)から飛び立った艦載機が呉港へ向かう姿などを見ることができる。

 旧呉海軍工廠(こうしょう)などに関する同館所蔵の資料を活用しながら、かつて「世界一の戦艦」と呼ばれた戦艦「大和」や「長門」を生み出した造船の街「呉」とその技術への理解を深めてもらおうと企画。約1800万円をかけて開発し、「大和ミュージアムAR」と名付けた。

 大和の周りに設置されたARスポットは5カ所。同館に設けられたQRコードから専用アプリを無料でダウンロードし、スマホやタブレットをかざすと、①工廠に面した呉港②航行時の抵抗を減らすバルバスバウ(球状艦首)③大和の動力を生むロ号艦本式ボイラー④スクリュープロペラ(推進器)⑤零式観測機(艦載機)が現れる。解説文も映し出され、日英中韓の4言語が選択できるという。

 3基の大型ディスプレーも置か…

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