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 人工知能(AI)が社会で急速に広まる中、「AIは男女格差を広げる」という指摘がでている。開発者や、入力データに女性の視点が少ないのが一因だが、本当に格差を広げるのか。津田大介さんら3人に聞いた。

津田大介さん(ジャーナリスト)

 男女平等が進んだようにみえて、実はそうではなかったことが明らかになったのが2018年だったと思います。その象徴が東京医科大の問題です。先進国として恥ずかしい事象が相次いでいます。

 こうした社会状況の中、さまざまな決断や選択にAIを導入すれば、結果的に女性に不利になるのは自明のことでしょう。AIが男女格差を固定化するだけでなく、増長させる懸念すらあります。

 なぜ格差が広がるのか。その理…

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