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 女に生まれて良かったと思うことの一つに「色々な装いを楽しめること」がある。ファッションビルもデパートも、いくつものフロアが私を出迎えてくれる。

 夫のスーツの新調に付き合ったが、売り場は狭く、選択肢は少ない。死ぬほど退屈だった。3歳の息子はピンクの運動靴をほしがったので、買い与えた。君が大きくなるまでに、男ももっと自由な装いができるようになるといいな。

 だが、女は装う自由を気ままに享受しているわけでもない。「美人でもないのに」「年を考えろ」との視線にさらされる一方、肩から力を抜けば「女、捨ててる」などと言われてしまう。悪目立ちせず、顔色を読み、分相応であることを強いる日本社会の生きづらさそのものだ。

 また、多様な選択肢があること…

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