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 石川に赴任して1年。仕事の疲れを癒やすため何度も通った石川県加賀市の山中温泉は、俳人・松尾芭蕉(1644~94)が「奥の細道」で8泊9日にわたって滞在した地としても知られている。その歴史を学ぼうと、山中温泉での芭蕉の軌跡などを展示する「芭蕉の館」に足を運んだ。

 芭蕉の館は、芭蕉が泊まったとされる旅館「泉屋」の隣にあった廃業旅館「五明館」を、旧山中町が購入・改築して2004年にオープンした。芭蕉に関する資料など約70点が展示され、様々な企画展も開いている。歴史を想起させる低い天井の部屋や急な階段。2階の資料展示室に上がると、芭蕉直筆の俳句のレプリカがあった。

 「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほひ」

 元禄2(1689)年、山中温…

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