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 外国人労働者の出稼ぎを主題にした写真展が、静岡市駿河区馬渕1丁目のあざれあで開かれている。自らも16歳から出稼ぎ労働者として働く日系ブラジル人のジュニオール・マエダさん(43)が撮影、県国際交流協会の主催。10日まで。

 作品は、労働者が休憩時間などにトランプやたばこを楽しんだり、家族と話すために電話ボックスの前に並んだりする姿を収めた約50点。同協会の加山勤(いそ)子さんは「交流が少ない外国人労働者のことを知ってほしい」と話す。

 10日午前10時~午後4時、国際交流イベントも開く。国境なき医師団日本会長の加藤寛幸さんの講演、ブラジルやタイなどの料理も食べられる。入場無料。問い合わせは同協会(054・202・3411)。(宮川純一)