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 愛知県内の養豚場での家畜伝染病「豚コレラ」の感染で、大村秀章知事は6日の記者会見で、移動制限などで経済的な損失が出た養豚農家の経営支援など、約4億5千万円の緊急対策を盛り込んだ新年度補正予算案を開会中の2月議会に追加提出することを明らかにした。

 緊急対策では、移動制限による出荷の遅れなどで損失が生じた養豚農家に損失相当額を交付するほか、主に県内を対象に豚コレラは人には感染しないなどの知識の啓発や県産豚の安全性のPRなど、風評被害の防止対策に取り組む。

 会見で大村氏は「県産の豚を食べて応援してと訴えたい。名古屋めしで、毎日みそカツを食べてと申し上げたい」と述べた。(岩尾真宏)