[PR]

 東北芸術工科大学(山形市)と山形大学(同)は、山形県すまい・まちづくり公社や市などと連携し、中心市街地の空き家や空き店舗を改装して「学生寮」を作る試みを、新年度から始める。県外から通う学生を市街地に呼び込む策だ。6日夜、物件のオーナー向けの説明会が山形市内であり、商店街関係者や学生を含め約75人が参加した。

 対象は、山形市が計画で定める山形駅前や七日町など「中心市街地区域」の空き物件。オーナー側が、台所などを共用するシェアハウスか、1部屋ずつ独立した個室に改装し、同公社が10年間借り上げて管理・運営する仕組み。入居者がいない場合でも家賃は保証される。物件の改修費用は、国の「住宅セーフティネット制度」を活用すれば、1部屋あたり200万円を上限に国、県、市から3分の2が補助される。県によると、同制度を利用した学生寮の提供は全国初。

 家賃は月3万円以下を目安とする予定で、学生寮に準ずる物件として、大学が学生に斡旋(あっせん)する。学生の経済状況によって、家賃補助を受けられる場合もある。40歳未満なら両大学以外の学生も入居可能。計700戸の供給を目指す。

 両大学の学生のうち、県外出身…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら