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 石川県能登町が所有する国重要有形民俗文化財で、定置網漁でかつて盛んに使われた木造船「能登内浦のドブネ」3隻の修復作業の様子が、同町真脇の真脇遺跡縄文館の近くにある収蔵庫で報道陣に公開された。修復は2020年度までかかる見込みだが、9日にいまの姿が一般公開される。

 報道陣に公開されたのは7日。昭和30~40年代にかけてつくられたという町所有の3隻はいずれも長さ約14メートル、幅約2・6メートル。スギやアテ材を用いて、頑丈につくられているのが特徴だ。1998年に「伝統的な木造船の発達過程を理解する上で貴重なもの」として、国の重要有形民俗文化財に指定された。

 町は「貴重な船体を後世に残そう」と、2017年度から修復作業を開始。これまでに殺菌措置の「燻蒸(くんじょう)」処理などを終えた。今後は専門的な技術を持つ「元興寺文化財研究所」(奈良市)の協力も得て、船体への防サビやクリーニングなどを施す予定という。

 7日は元興寺文化財研究所の職…

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