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 戦国武将の明智光秀が丹波平定のために周山城(京都市右京区)を築く際、本堂の柱が徴発を免れたとされる京都府南丹市の賀善(がぜん)寺で4月13日、本尊の十一面観世音菩薩(ぼさつ)像が公開される。昔から33年に一度、開扉して拝観できるようになる。今月21日午後1時半から同市日吉町中世木の中世木公民館で、賀善寺の隣にある念仏寺の小泉顕雄(あきお)住職が開扉の意義について講演する。

 光秀は築城のため、近くの寺院から材木を集めた。直径40センチほどの賀善寺本堂の丸柱は丈が短かったため、取り立てを逃れて本堂も残った。いったんは徴発が決まり、丸柱20本に対象になったことを示す焼き印が残っている。

 菩薩像は高さ1メートル超。両脇に多聞天と広目天を配している。いずれも室町後期の作で、市の指定文化財となっている。奉賛会代表の吉田辰男さん(67)は「長い歴史がある、地域にとって心のよりどころといえる存在。これからも大事にしていきたい」と話す。

 本尊拝観も講演も無料。問い合…

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