[PR]

 転入の手続きをしなくても、子供たちが地域の小規模な小中学校に短期間通える「短期留学」制度を、塩尻市教委が新年度から始める。この制度を使えば、在籍校でも出席扱いにできる。夏休みなどで同市にやってきた首都圏などの子どもたちが、学校で自然体験や勉強をすることで、地元の子たちの刺激にもなることを期待しているという。

 市立木曽楢川小など小規模の計7小中学校で、1回あたり1日~1カ月程度の見込みで実施する。同市内での宿泊先が確保できていることが条件。県内より長い夏休みがあり、祖父母宅に泊まりに来た子どもたちが通ったり、移住を見据えた生活体験で市内を訪れた家庭の子どもたちが参加したりすることなどを見込んでいるという。関係規則の一部を改正して運用する。

 同市教委によると、今年度は茨城県龍ケ崎市の小学5年の女子児童が木曽楢川小に体験入学をした。この児童は長期休暇期間以外も塩尻に滞在して昨年6月、8月と今年2月に計12日通学。木曽漆器で食べる給食やカーリングを地元の子どもたちと一緒に体験した。ただこの時は正規の出席扱いにはならず、龍ケ崎市の小学校は欠席扱いになったといい、市教委では導入のニーズがあると判断した。

 同市教委によると、小規模校で…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら