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 大学生の就職活動が、今月から本格的に始まった。ソニーは「学歴不問」「服装自由」をいち早く掲げ、採用側からシューカツに一石を投じ続けてきた。そして今、新たな試みに踏み出そうとしている。

 ソニーの今年の新卒採用計画は前年並みの400人。内訳は事務系が80人、技術系が320人だ。応募は職種別で受けつける。「研究開発」「電気設計」「ソフトウェア設計」「セールス&マーケティング」「商品企画」といった具合だ。

 ただ2年前から、事務系で職種を問わない採用枠も設けている。名づけてWILL(意志)採用。自分の強みや向いている仕事がはっきりしなくても、ソニーで何かを成し遂げたい意志があれば、応募できる。

 過去2年は数人ずつだったこの枠での採用を、今年はもっと増やせないか検討しているという。

 採用部統括部長の池山一誠さん(52)は「どれぐらい採るかはまだ議論していないが、今まで以上にWILL採用を意識していきたい」と意気込む。

 採用を7年前から職種別にしたのは、即戦力を確保する狙いがあった。の流れに逆行するかのようなWILL採用をあえて強化するのは、なぜなのか。

 池山さんは「多様性の担保」を…

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