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 今年5月で開始10年を迎える裁判員制度について理解を深めてもらおうと、大阪地裁は8日、堺市南区の帝塚山学院泉ケ丘高校で高校2年の生徒ら300人を対象に、同制度を現役の裁判官が解説する出張説明会を開いた。

 説明会では、地裁で裁判員裁判を担当する渡部市郎裁判官が同制度を説明。「プロだけでなく、様々なバックグラウンド、職業の人が話し合うのが裁判員制度の良いところ」と意義を強調した。

 その後の質疑応答では、生徒たちから渡部裁判官に鋭い質問が相次いだ。「起訴された事件のうち、99%が有罪と聞きます。無罪が少ないのはどうしてか」という問いには、渡部裁判官は「無罪を争う事件が少ないということもあるが、私は刑事裁判官の一番大きな義務は無罪の発見である、ということを胸に刻んで仕事をしている」と答えた。

 渡部裁判官の話を聴いた東尾風…

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