[PR]

 米朝首脳会談が開かれたベトナムに出張し、北部のドンダン駅から金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が特別列車で帰る場面を取材した。トランプ大統領と合意できず「手ぶら帰国」となったが、正恩氏は赤じゅうたんの敷かれた特設スロープの上で笑顔を作り、右手を大きく上げて列車に乗り込み、威厳を示した。

 予想外だったのは、列車が出るや否や、見送りに動員されていたベトナムの人々が次々とスロープに上がり、スマホで記念撮影し始めたことだ。中には正恩氏をまねて右手を上げるポーズをとるおじさんも。警察官は注意するどころか、撮影の順番を待つ列に並んでいた。

 駅前では、出発直前まで北朝鮮国旗を振っていた女子高校生が歓声を上げた。韓国メディアの記者の一人が韓流ドラマのイケメン俳優に似ているというのだ。

 正恩氏の訪問は、社会主義体制…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

関連ニュース