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 女子サッカーの米国代表選手ら28人が8日、男子代表との間で待遇格差があるとして、米国サッカー連盟に是正を求める訴えをカリフォルニア州の地方裁判所に起こした。女子代表はワールドカップ(W杯)で3度優勝し、世界ランキング1位。同25位の男子代表より好成績を残しているのに待遇が低いのはおかしいなどと主張している。

 訴状によると、年間に親善試合20試合を行ってすべて勝った場合、男子代表には平均約26万3千ドル(約3千万円)の報酬があるのに、女子代表は最大9万9千ドル(約1100万円)しか得られない。また、2014年のW杯で16強止まりの男子に約537万ドル(約6億円)のボーナスが出たが、15年に優勝した女子は約172万ドル(約2億円)だけだったとしている。

 待遇格差は試合会場選びなどでもあったという。女子代表は14~17年、米国内で身体への負担が大きい人工芝のサッカー場で13回試合を行ったが、男子は1回だけだった。男子は17年、チャーター機での移動が少なくとも17回あったが、女子は一度もなかった。

 選手らは、こうした待遇が同一賃金法と人種や性などに基づく雇用差別を禁じた公民権法の規定に違反すると主張。男子と同等の賃金の支払いなどを求めた。

 女子代表の選手協会は12年か…

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