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 世界最速タイで3階級制覇を果たしたボクシングの世界チャンピオンが、13戦目にしてようやくテレビの全国中継に「主役」として登場する。世界ボクシング機構(WBO)フライ級王者の田中恒成(こうせい)=畑中ジム=は、活躍の割に知名度がいま一つ。願いは「ブレークしたい」だ。

 田中は岐阜県出身の23歳で、名古屋のジム所属。16日に岐阜市で行う初防衛戦で、元2団体統一王者で同級4位の田口良一=ワタナベジム=を迎え撃つ。12戦目で3階級制覇を果たしながら、地上波の全国中継でメインを張るのは今回が初めてだ。

 田中は昨年9月、木村翔=青木ジム=に判定勝ちして3階級を制した。WBO年間最高試合に選ばれたが、テレビ中継はローカルにとどまった。田中は「2015年に(ミニマム級)王者になったとき、全国中継してくれると当たり前に思っていた。浅はかな夢としてお金持ちになりたい、有名になりたいと思ったがかなわず、ここ3、4年は悔しい思いをしてきた」。

 興行力のある首都圏のジム所属…

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