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 重い知的障害や精神障害がある若者が、介護者の手を借りながら自立生活を送る様子を描いた映画「道草」が30日~4月12日、静岡市葵区の静岡シネ・ギャラリーで上映される。先行上映会で静岡を訪れた宍戸大裕(だいすけ)監督(36)に映画に込めた思いを聞いた。

 登場するのは東京都練馬区で自立生活を送る20代の男性3人。パニックを起こして家族に暴力をふるったり、施設で虐待を受けて自傷・他害行為が頻発したりと、それぞれの「前史」が紹介される。映画は「外出介助=散歩」の場面を中心に、ヘルパーとの会話や個性的な行動を映し出す。

 現状、重い障害がある人は家族が見るか、施設に入るか。だが、親はやがて高齢になる。集団生活のストレスに追い詰められ、入院に至るケースも少なくない。「自立生活は一つの解。第三者の手を借りて、地域で生きることで、ひずみを超えられる」と宍戸さんは言う。

 撮影を始めて間もなく、相模原…

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