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 東京で人気の街「吉祥寺」と、同じ名前の寺が岩手県大槌町にある。16日、境内で樹齢300年を超す杉の大木の伐採があった。東日本大震災では耐えたが、樹木医の診断で、幹が空洞化し、次に大きな地震や台風が来れば危険だとされたからだ。

 請け負うのは震災後にできたNPO法人「吉里吉里国」。ガソリンスタンド店員だった芳賀正彦さん(71)が仲間と設立。廃材などを避難所の仮設風呂にくべる薪(まき)にしていたのを「復活の薪」として通信販売したのがきっかけだった。海岸近くまで山が迫る地形。山主の大半が漁師で、手入れする余裕がなく荒れている。今は間伐した木を薪にして震災後に再建された家や事業所など25軒に売る。薪が買えるからと新居を薪ストーブにした人も多い。薪割り体験などに年間1千人が訪れ、小学生の体験授業も定例化している。

 薪を売っても採算がとれず経営…

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