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 スノーボード女子スロープスタイルのワールドカップ(W杯)で、平昌五輪代表の鬼塚雅(星野リゾート)が自身初の種目別優勝に輝いた。8日に予定されていた今季最終戦が悪天候で中止となり、優勝が確定した。

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 女子スロープスタイルで種目別優勝を遂げた鬼塚雅(星野リゾート)が表彰式に臨んだ。悪天候による過密日程で8日に今季最終戦の中止が確定し、初栄冠を獲得。「レース自体はすごくしたかった。今回で決めたかった」と率直に言った。

 今季W杯で開幕から2連勝。ビッグエアと合わせた総合得点でも首位に立つ。2月の世界選手権ではスロープスタイルで予選落ちしたものの、手応え十分のシーズンを送り、「安定した滑りをできたことがチャンピオンにつながったと思う」。

 ビッグエア最終戦の出場予定はないが、「すごく充実したシーズンだった。来年も(年間王者を)取りたい」。20歳で立った頂点に笑顔がはじけた。(時事)