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 遺族代表として政府の追悼式に出席した福島県浪江町出身の叶谷守久さんは、妻の緋佐子(ひさこ)さん(当時71)を津波で失った。

 「あのとき感じた心の痛み、そして絶望は決して消えることはありません」

 自宅から一緒に逃げた緋佐子さんの手を握っていたはずだった。近くの山に駆け登る途中で、後ろから津波に襲われた。2人で濁流にのまれ、緋佐子さんの姿は見えなくなった。「一緒にいたのに、一瞬で消えちまった」

 遺体は37日後に見つかった。…

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