肥薩おれんじ鉄道3年目運転士の「贈る言葉」に共感の輪

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城戸康秀
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 卒業・就職の季節、肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)の若い3年目の運転士が同社のフェイスブックに投稿した「贈る言葉」が共感の輪を広げている。入学から卒業までの成長ぶりを見守った高校3年生にエールを送り、生徒たちには「元気をもらった」と感謝した。ツイッターへの転載も含め、「いいね」は500を超えている。

 多くの高校で卒業式が予定されていた前日の2月28日に投稿したのは大平智弥さん(30)。沿線の水俣高校の卒業生で、2016年3月から見習い運転士としてハンドルを握り、5月に独り立ちした。

 不慣れだった1年目を振り返る。「定期券を見せながら『ありがとうございました』と明るく声を掛けてくれた学生さんに励まされました。ホームから思い切り手を振って敬礼してくれた学生さんに癒やされました」

 同社によると、八代市から鹿…

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