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 山梨県都留市立病院が2月下旬から、11年ぶりに産婦人科での分娩(ぶんべん)を再開した。11日、再開後初めて産まれた赤ちゃんが退院を迎え、祝福する催しがあった。

 出産したのは市内在住の振屋杏奈さん(27)。2月28日に第3子となる女の子、絆奈ちゃんを出産した。

 病院ロビーには堀内富久市長も駆けつけ、絆奈ちゃんを抱いた振屋さんに花束を贈り、産婦人科の阿知波成行部長や助産師ら病院スタッフと一緒に祝福。振屋さんは「これまでは病院が遠く、通うのが大変だったけれど、近くで産めてよかった」と話していた。

 産科医が不足したため、同病院…

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