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 鳥取県若桜町のシカの食料事情は劣悪――? こんな調査結果が鳥取大教授らの研究で浮かび上がってきた。シカのフンを調べたところ、本来食べるはずのササではなく、枯れ葉や樹皮などの割合が多かったからだ。ササなど下草が食べ尽くされ、食料事情が悪くなったと考えられるという。

 鳥取大の永松大教授(植物生態学)と鳥取出身でシカ研究者の高槻成紀・麻布大いのちの博物館上席学芸員が調査した。

 草食動物であるシカ(ニホンジカ)は近年、全国的に増加し、林業被害が広がっている。永松教授らは2013年、県東部の八頭町や若桜町、智頭町で人工林や天然林へのシカによる被害を調べたところ、シカ密度が高いところでササや低木層が食べられていたという。

 約1年前、高槻上席学芸員が大…

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