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 大分県佐伯市本匠の小半(おながら)地区を流れる番匠川沿いの山の傾斜面で、ミツマタの黄色い花が見頃を迎えている。花は今月下旬ごろまで楽しめるという。

 ミツマタはジンチョウゲ科の低木で、樹皮が和紙などの原料となることで知られる。高さは2メートル前後で、小さな花が半球状にまとまって咲く。枝が三つに分かれていることが名前の由来とされる。撮影した全日写連県本部委員長の藤浦武久さん(79)は「津久見の河津桜が開花し、佐伯のミツマタの黄色い花が見頃を迎えると、また一歩、春が近づいた感じがしますね」と話していた。(佐藤幸徳)