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中学校で「居場所」開設:阪上由香さん(32)

 高校生がNPOのスタッフらと雑談しながら、悩みを話せる「高校内居場所カフェ」が各地で広がるが、その一歩先を進む。昨年10月、大阪市港区の市立中学校の教室で居場所を始めた。

 週1回、昼休みや放課後、机を並べ替えた教室に生徒らがひょっこり顔を出す。悩みを打ち明けてもよし、カードゲームで遊んでもよし。宿題をする生徒もいる。他のスタッフらと、ありのままの生徒を受けとめる。親でも先生でもない「止まり木」的存在だ。

 大学卒業後、5年間勤めた学習塾での経験が原点。不登校や経済的困窮を抱えるヤンチャな中学生を相手に奮闘した。決めつけないでしっかり話を聞き始めたら、成績が上がり始めた。「親も子も『分かってもらえる』と思えることが大事なんだ」と確信した。

 だが、塾の限界も見えた。心も…

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