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 緑内障は病気が進むまで気づきにくく、進行を抑えるための治療が一生続く。早く見つけて根気よく付き合うことが欠かせない。10~16日は世界緑内障週間。日本緑内障学会は、通天閣など全国100カ所以上を緑にライトアップし、40歳を過ぎたら検診を受けるよう呼びかけている。

 愛媛県に住む女性(35)は、20代の頃に結膜炎で眼科にかかった際に精密検査を勧められ、愛媛大病院(愛媛県東温市)を受診。そこで緑内障と診断された。10年近く治療を続けており、今は三つの薬を毎日点眼している。

 そのうち一つは、2種類の薬が一度にさせる「コソプト配合点眼液」(一般名・ドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレイン酸塩)。配合点眼液は2018年1月に改訂された、日本緑内障学会の診療ガイドラインに盛り込まれた。他にも大塚製薬の「ミケルナ」などがある。

 点眼薬は一つをさすと、数分の…

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