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 中日のドラフト1位、根尾(大阪桐蔭高)が12日のウエスタン・リーグ春季教育リーグソフトバンク戦(ナゴヤ球場)でプロ初安打を放った。

 6番遊撃で先発出場。六回1死の第3打席でソフトバンク中田の143キロの直球をはじき返した打球はマウンドに当たって勢いがそがれたが、全力疾走で二塁への内野安打となった。

 9日の教育リーグ阪神戦での実戦デビューから3試合、7打席目での初安打に、根尾は「センターにはじき返したが捕られるかと思った。セーフになってくれと思って走った」と振り返った。

 一回2死満塁での第1打席は空振り三振、四回無死での第2打席は遊飛、七回2死一、二塁での第4打席は二ゴロに倒れた。計4打数1安打で、八回の守備から交代した。

 小笠原2軍監督は「早く一本出た方が本人の力みも消えるだろうし、いい一日だったと思う」と話した。