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 太陽の周りに虹色の円が見える現象を名古屋市の全日写連会員伊藤章二さん(72)が8日午後5時50分ごろ、名古屋市東区から撮影した。

 名古屋市科学館によると、空気中の花粉が太陽の光を曲げることで起きる「花粉光環(こうかん)」で、大量の花粉が飛散したときに見られる。「花粉が多いのが分かる写真。観賞するときは、直視を避け、夕日や建物に隠れたときなど光が弱くなっている間がおすすめ」(小塩哲朗学芸員)という。

 伊藤さんはニュースで花粉が多いことを知り、カメラを構えた。「こんなにきれいに写るとは思わなかった」と出来栄えに驚いていた。