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皆さんの身近な困りごとや疑問をSNSで募集中。「#N4U」取材班が深掘りします。

 新年度を目前にしたこの時期は、PTAの季節でもあります。子どもの入学を前にPTAと出会った人、新年度の役員に選ばれた人、PTAをやめたら子どもに卒業記念品が配られなかった人……。PTAにまつわる不安や悩みが渦巻いています。そもそも、PTAってなんなのでしょうか。一度、考えてみませんか?

くじで会長に・逃げ場ない

 「役員の決め方が理不尽」「逃げたくても逃げ場がない」――。読者の困りごとや疑問を募って取材する朝日新聞「#ニュース4U」取材班のLINEに、PTAに関して保護者から多くの声が寄せられました。

 東京都に住む40代の男性は新年度、長男が通う中学校のPTA会長になる予定です。昨年12月、他の保護者からのLINEが妻に届き、次年度のPTA会長に決まったことを知らされました。保育士の妻も中小企業に勤める自分も仕事を休めず、PTA役員を決める会合を欠席したところ、くじ引きで会長に決まったそうです。男性は「断りようのない状況でした」と、決め方が腑(ふ)に落ちない様子でした。

 現会長から引き継ぎを受けたところ、自治会や行政関係の各種会合も含めれば、週に3日ほどPTA関連の用事が入りそうだとのことです。男性の勤め先は自宅に近く、勤務時間も比較的、自由に決められる立場にいるとのことですが、「遠くへ通勤しているサラリーマンだったら難しいのでは」と話します。

 次期会長に内定した後、男性はSNSでPTAについての愚痴や不満がたくさん書き込まれているのを目にしました。民間企業なら、自分たちのサービスや商品をきちんと説明して、納得して買ってもらうのが当たり前。でも今、PTAはそうなっているのだろうか、と疑問に感じています。

 「役員の負担が重すぎるので、…

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