[PR]

 国の文化審議会は18日、徳島市国府町の矢野遺跡で見つかった縄文時代後期初頭(約4千年前)を中心とした土製仮面や土器、石器など計160点を重要文化財(美術工芸品・考古資料)に指定するよう、文部科学相に答申した。県教育委員会などによると、縄文時代の出土物が重要文化財(同)に指定されるのは、中四国では初めて。

 県教委教育文化課などによると、対象は土製仮面1点、土器や土製品54点、石器や石製品105点。いずれも徳島南環状道路の建設工事に伴う県の調査で出土した。

 土製仮面は直径約16センチの円形で表面に無数の穴が施されている。縄文時代後期初頭につくられたとされ、国内で出土した約150点の中では最も古いとみられている。円形の粘土板に、目と口の部分に穴を開け、眉と鼻は粘土で盛り上げて表現していた。

 矢野遺跡からは約8万5千点の…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら

関連ニュース