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 マレーシアのSNS「mface(エムフェイス)」の広告枠を買えば「必ずお金が増える」などとうその宣伝をして勧誘したなどとして、東京都内の男女4人が特定商取引法違反(不実の告知)などの疑いで警視庁に逮捕された。事件の構図は――。

 集金の口実に使われたマレーシアのSNS「エムフェイス」は、数年前から同国で問題視され、創業者は金融犯罪で有罪判決を受けていた。「手口が日本に輸入された」との指摘も出る。海外の事業者をかたる投資話は近年増えているが、実態把握は困難だ。

 「第2のフェイスブックを目指して2011年に設立されたSNS」。出資者やセミナーで配布された資料によると、エムフェイスはこう宣伝された。運営はマレーシアの企業という。

 SNSの広告権を買って会員になれば、購入額に応じて値上がりするポイントが得られ、新たな会員を紹介するとポイントがもらえる――。警視庁はこの仕組みを「マルチ商法そのもの」と指摘する。ポイントは現金化でき、専用サイトでの買い物にも使えるとされた。

 口コミやセミナーを通じて勧誘が行われた。マレーシアで著名人を招いて開かれたイベントの写真や、現地の商業施設の写真が宣伝に使われた。会員用のウェブサイトでは、出資者のポイントが増えていく様子が見られたという。

 友人の誘いで約130万円を投…

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