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 朝日新聞新庄販売(ASA新庄)が月2回、発行していたミニコミ紙「新庄朝日」が昨年末限りで姿を消した。編集者を務めていた新庄市住吉町の主婦、菅原みつ子さん(87)が昨年、「気力、体力とも限界」と引退を表明。「代わりになる人は見つけられない」と廃刊が決まった。

 新庄朝日は1980年創刊。新庄市内と舟形町内で、折り込み広告と一緒にはさんで読者に届けていた。新庄市役所やJR新庄駅、市内のホテルにも置き、最盛期には毎号約5千部を出していた。「新庄のローカルニュースを載せる週刊新聞を目指していた」とASA新庄の堀三隼社長(82)。創刊当初は新庄市役所で取材した独自の記事も掲載していた。

 菅原さんが編集者になったのは94年。地元の文芸同人誌「地しばり」のメンバーで、朝日新聞の「ひととき」に投稿が掲載されたことをきっかけに、執筆者に誘われた。先代の編集者が引退する際、「地元で文章を書ける人たちの人脈が豊富」と後任になることを依頼されたという。

 「月初めと中旬の2回の発行の…

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