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 米マサチューセッツの連邦検察は12日、大学の不正入学にからみ、合否判断の材料となる試験の監督者や名門大スポーツチームの監督、依頼した親など50人を起訴したと発表した。不正入学をめぐる事件では過去最大という。会見したレリング連邦検察官は「金持ちのために異なる選考基準があって良いはずがない」と非難した。

 起訴された中には、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたことがあり、米ドラマ「デスパレートな妻たち」に出演した俳優フェリシティ・ハフマン被告や、日本でも放送された米ドラマ「フルハウス」で主人公の妻レベッカ役を演じたロリ・ロックリン被告、企業の最高経営責任者(CEO)、国際的な弁護士事務所の共同会長などが含まれている。不正な金もうけや郵便詐欺についての共謀の罪などに問われた。

 不正は進学指導ビジネスを手がけていたシンガー被告が主導。二つの手口があり、一つはSATやACTと呼ばれる試験での不正だ。学習障害があるなどの理由で試験時間の延長許可を取り、シンガー被告が買収した監督者がいる二つの会場での受験を手配。替え玉受験したり、答案を書き換えたりして高得点を得ていた。

 もう一つが、大学のスポーツ推…

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