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 伊勢神宮や皇族に関する資料を多数所蔵する皇学館大学(三重県伊勢市)が、資料のデジタルアーカイブ化に取り組んでいる。2019年度中に国文学研究資料館(東京都)の「新日本古典籍総合データベース」で公開を始め、20年度中には同大独自のデータベースも運用を始める予定だ。

 皇学館大では、佐川記念神道博物館や神道研究所などが、鎌倉・室町時代以降の2万点を超す資料を収蔵している。普段は書庫や収蔵庫で資料が管理されており、これまで、研究者らが閲覧するには、直接大学を訪れる必要があった。毎年、閲覧希望は100件前後だが、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位がある今年は、問い合わせが例年より多いという。

 神道研究所の小林郁助手(28)は「今年は光格天皇以来、202年ぶりの御譲位の年。皇族への関心が高まっており、大学としても資料を『死蔵』させず、幅広く公開することで様々な研究が進んでほしいという思いがある」と話す。

 皇学館大がとりわけ多くの研究…

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