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 滝裕太選手は今、絶好調と言ってよいだろう。直近のリーグ戦2試合では途中出場から連続ゴールを決めており、今週のルヴァンカップ磐田戦では相手のスキを突いて、決勝点を決めた。

 5月23日からポーランドで、各国20歳以下の代表選手が出場する「FIFA U―20ワールドカップ(W杯)」が開かれる。本大会前に最後の海外遠征となる代表が発表され、MF滝選手が選出された。エスパルスアカデミー出身の19歳、高い技術と機動力が持ち味。本大会メンバーへの実質的な最終選考となる今回、17日から10日間でポーランド、スペインでアルゼンチンU―20との対戦など3試合を戦う。「ベスト4で敗退したアジア予選(AFC U―19選手権)では悔しい思いをしているので、本大会はどうしても出たい。メンバーに選出されるよう死力を尽くし、結果を残したい」と意気込んでいる。ここで良いパフォーマンスを見せることができれば、本大会出場が見えてくる。

 今週は同様に日本代表と2020年東京オリンピック世代となるU―22日本代表も発表された。U―22日本代表には20歳のDF立田悠悟選手が選出された。こちらは、「AFC U―23選手権タイ2020予選」に臨むことになる。今回は残念ながら選出されなかったが、日本代表には北川航也選手がいる。3世代の代表にアカデミー出身選手が選出されていることは誇れることだろう。彼らの活躍に期待しつつ、後に続く代表選手の誕生も待っている。(森谷理・清水エスパルス広報部長)

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