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 神奈川県藤沢市在住の画家、山内若菜さん(41)の個展「海と山 福島へのオマージュ」が17日、横浜市青葉区あざみ野1丁目のスペースナナで始まった。東日本大震災後に通い始めた福島県の自然などを描いた約30点が展示されている。

 山内さんは2013年から、東京電力福島第一原発の事故で甚大な被害を受けた、福島県の浜通りを中心に足を運んでいる。きっかけは、12年に地元の藤沢であった被災地支援のチャリティーイベントだった。テレビに映し出される被災地の映像などを見て絵を描いていた。仲間から「現場はこんなものじゃない」と言われ、訪問を誘われた。

 翌年からこれまでに、浪江町や飯舘村などを50回以上、訪れている。被曝(ひばく)した馬や牛を飼い続ける牧場主を取材した時に、「動物の命は物じゃない。家族なんだ」と話した酪農家の言葉は忘れられない。病死する馬や牛も数多く見てきた。「暗めの牧場を描いてきた」と山内さん。

 しかし、最近になって自らのま…

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