[PR]

 県立高校の校則で、女子生徒のスラックス着用を認めている高校は、全体の約4分の1であることがわかった。制服は各学校が指定しており、安福正寿教育長は「見直しは、地域の実情、生徒や保護者の意見も聞きながら学校ごとに検討されるのが適切」と説明している。

 13日の県議会一般質問で答弁した。国内では、動きやすさや性的少数者への配慮から、女子生徒にスカート以外の着用を認める動きが広がっている。

 安福教育長は、制服を設けていない1校を除いた62の県立高校のうち、17校で女子生徒の制服について「スラックスの選択も可能」と規定されていると答弁。「全ての高校で生徒の求めに応じ、男女どちらの制服の選択も可能にするといった運用をしている」などと述べた。(室田賢)