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 漁業者の間で、「海の厄介者」として敬遠されてきた魚を積極的に買い取り、干物に加工して販売する。「小田水産」(山口県平生町)はそんな逆転の発想で、低迷していた業績を回復させた。畑違いの職業から飛び込んだ異色の3代目が、地元佐賀地区の街のにぎわいを取り戻そうと奮闘している。

 5人の職人が机に並べられた体長30センチほどのハモの内蔵を手際よく取り除き、背びれをはいでいく。地元の平生町にある佐賀漁港を中心にこの日水揚げされた約50キロ。この量を一日でさばく。その後、約1時間塩漬けして半日乾燥させれれば、干物の完成だ。

 「このハモの干物はまだ試作品。ハモの卵を使っためんたいこ『ハモ明太』にも挑戦中です」

 共同経営者の小田佳希さん(3…

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