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 兵庫県播磨町沿岸で町漁業協同組合が昨秋からアサリ養殖に取り組んでいる。今月に入って水揚げが始まり、14日には町役場で150キロを販売した。町の支援を受ける漁協は「来年は水揚げ量を倍にし、町の特産品にしたい」と意気込む。

 同町の約2・5キロの海岸線は、すべてコンクリート護岸で潮干狩りはできない。だが、かつては天然アサリが採れたといい、漁協は「生育環境は良いはず」とみる。毎年、ウチムラサキ貝(大アサリ)を放流しているが、タコやエイに食べられる被害に遭っているため、食害を防ぐ方法で養殖に乗り出した。

 漁協は、古宮漁港近くの水深2~3メートルの海域にいかだ3基を設置。計300個のプラスチック製の箱に砂を敷き、熊本県から仕入れたアサリを約600キロ入れ、昨年11月から海中につるした。タコなどの侵入を防ぐため金網でフタをした。海水の循環を良くするため、金網などに付着する海藻などを月1回取り除いた。町は、いかだ設置や貝の購入費を補助した。

 アサリは豊富なプランクトンで…

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