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 山梨県富士河口湖町小立の「後藤植木センター」で14日、早春恒例の植木の初市があった。造園業者や植木仲買人ら約100人が集まり、北関東や甲信越の生産農家が持ち寄った植木を次々に競り落とした。

 芽吹き前のこの時期は植え付けに最適だとされる。この日はライラックやサクラ、モクレンのつぼみが大きく膨らみ、サンシュユはすでに黄色の花を咲かせていた。

 競りでは、センターの後藤久社長(53)が「モミジの株立ち3千円から。新築の玄関前に最適だ」「ハナミズキ1千円から。花芽がいっぱいだ」と威勢の良い声を響かせた。6月下旬まで、毎週木曜日に開かれる。(河合博司)