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 戊辰(ぼしん)戦争150年の昨年、様々な記念イベントが展開された会津若松市を訪れた観光客は、前年比3%増の306万人にとどまった。観光関連予算を審議する市議会の分科会は14日、「事業目標を大きく下回ったことは明らか」として、観光振興の組織体制の見直しや、関係団体との役割分担の明確化などを市側に求める考えを示した。

 この日の市議会予算決算委員会で、古川雄一第3分科会委員長は、観光誘客に関して委員間で討議を行った結果として、「戊辰150周年記念事業の年だったが、観光客は前年比3%増にとどまった」と指摘した。さらに、鶴ケ城天守閣の入場者数を「前年比10%増」と見込んで計上した事業収入を、大幅に減額する補正予算案が市議会に提案されたことにも触れ、観光行政の現状に厳しい見方を表明した。

 市は昨年、「記念事業は観光誘客のためだけではない」として、観光客の目標数などは明らかにしていなかった。

 306万人は震災後では、NH…

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