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 大災害に見舞われた被災地で、派遣された医療関係者が現地の言葉が分からずに困惑する。こんな事態を避けようと、高知大学教育学部の岩城裕之准教授(47)=方言学=が「災害時医療者のための方言のてびき」を作成した。南海トラフ地震を想定し、高知県と徳島県の計4町の地域に対応している。

 「方言のてびき」は、高知県の黒潮町田野浦、中土佐町久礼、東洋町甲浦、徳島県の海陽町で2地区の各地域版が完成している。症状、病名、心情、動作、程度などの災害時に必要な項目が、方言と標準語を合わせて掲載されている。

 例えば、中土佐町では「うかうかする」はめまいがする。黒潮町で「たごる」はせきが出る。海陽町で「だー」はあいづちで「はい」の意味だ。

 岩城准教授は富山県の高等専門…

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