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 日本郵便は14日、フリーマーケットアプリ「メルカリ」で売れた商品を発送する際に、無料で梱包(こんぽう)の資材を提供するサービスの実証実験を東京と千葉の計5カ所の郵便局で始めたと発表した。専用の梱包スペースも設ける。手軽に梱包できるようにして、郵便局からの発送を増やす狙い。

 対象は、ポストに入るサイズの小型宅配便「ゆうパケット」のみで、段ボールや緩衝材などを用意する。大型の「ゆうパック」の梱包資材は、郵便局で買うか持ち込む必要がある。

 出品する際、配送方法に「ゆうゆうメルカリ便」を選び、5カ所の郵便局(立川、光が丘、国立、美浜、八千代)のいずれかに持ち込めば利用できる。日本郵便は実験の結果をふまえ、無料梱包を全国の大型郵便局に広げることを検討する。